もみあげあしめ

組み込みとかIoTとか、いろいろ

Fitbit を1年使い続けて変わったこと

皆さん、健康のために何かしていますか?私は、何もしていません!

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この記事では Fitbit Charge HR と 2 を1年間使い続けて変わったことをまとめる。

1. 健康について

まず、この1年で確実に太った。原因は食べ過ぎだと思われる。
特に夜遅く帰ってきてからの食事が良くなかったと反省している。
明らかに基礎代謝に対して摂取するカロリーが多かった。

もちろん、アプリを使えば目に見えてカロリー消費が足りていないこともわかる。
#見えなくてもいいのに…。

2. 運動について

テニスを始めてみたりした。たった3回しか行けていないのにめっちゃ日焼けした。

運動中に Fitbit のバンドをつけることは全く問題ない。汗をかいても生活防水なのですぐに洗える。
ただしめっちゃバンドの跡がつくので日焼け止め必須。もう一度言う、日焼け止め必須。

あと、歩くことが増えた。目標1万歩に設定しているけれど、つい到達しようと頑張ってしまう。
土日もわりと出かけることが増えた。これは、使い始めて1番変わったことだと思う。

3. 長時間労働について

長時間労働と安静時心拍数と睡眠時間の関係について感覚的に理解したことがある。

帰りの時間が遅くなると睡眠時間は短くなり、安静時心拍数は上がる。

当たり前のように見えるけれど、帰りが遅いから睡眠時間が短くなるというわけではない。
遅くまで働いているから、帰ってきても目が冴えてしまいすぐに寝れない。
そして朝は遅れられないから眠りが浅くなり、いつもの時間に目が覚める。

結果的に睡眠時の心拍数が下がりづらくなり、睡眠時間は短くなる。

4. 人生について

「しあわせは歩いてこない、だから歩いてゆくんだね」という言葉にもあるように、
歩くことは幸せにつながるようです。

私はこの1年でインドア派からセミインドア派くらいに変わったと思います。
おかげで友人と呼べる人たちが新しく増えたり、より仲を深めることができたと思っています。
余談ですが、Fitbit を持っている人はまだまだ珍しいのでわりと話の種になります。

部屋で1日過ごすことも私は好きなのですが、1歩外に出て新しいことに挑戦することも人生の楽しみのひとつではないでしょうか。#という、おじさん的な発言をしてどうにか記事を締めくくろうとする。

まとめ

千里の道も一歩から、前向きに少しずつ頑張っていくことが大切。
結果は後からついてくる。けれど、始めないと終わらない。

結果を見えるようにすることも大切。
見えないものには気づけない。人の心も同じ。