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もみあげあしめ

組み込みとかIoTとか、いろいろ

Linux上のファイルをWindows上で編集する

Linux標準のエディタでコード等を編集するのもいいですが、
どうせなら普段から使い慣れている秀○とか使いたいですよね。

というわけで、VM(Linux)とWindows間の共有フォルダを設定します
※本記事に記載のコマンドはすべて管理者権限で実行します。


f:id:shima_nigoro:20160514192154p:plain:w300

方法1:LinuxSambaを設定して共有フォルダを使う

1.Sambaをインストールする。

#OSがFedoraならyumとかに読み替えてください。

apt-get install samba
2.設定ファイル(/etc/samba/smb.conf)に文字コードの設定を追記する

[global] 以下に下記を追記する(#はコメント行なので不要ならば消しても問題なし)
#追記に使うエディタは何でもいいです。個人的にはnanoが使いやすいと思いますが。

#Windows側の文字コードを指定:CP932はMicrosoftが、MS-DOS 用に作った Shift_JIS の実装
dos charset = CP932
#Unix側の文字コードを指定
unix charset = UTF-8

参考:sambaの文字コードはUTF-8に設定するとベスト - サーバー技術メモ

3.設定ファイル(/etc/samba/smb.conf)に共有フォルダの設定を追記する

設定ファイルの最後に下記を追記する

[hoge]
path = /home/hoge
writable = yes
create mask = 0644
directory mask = 0755

※上記青色太字部分は一致するようにしたほうがよさげ

4.Sambaの再起動

設定を反映するため、下記コマンドで再起動

/etc/init.d/samba restart
5.Sambaユーザを追加する

すでにLinux上に存在するユーザ(hoge)と同じ名前でユーザを作成する

pdbedit -a hoge

設定したいパスワードを入力

new password:
retype new password:

設定に成功すると設定がずらっと表示されます。重要なのは下記のパス

Home Directory:       \\debian\hoge
6.エクスプローラーで共有フォルダを開く

Windowsエクスプローラーのアドレスバーに下記を入力する

\\debian\hoge

共有フォルダの閲覧、ファイル・ディレクトリの作成・編集が行えるはずです。
お疲れ様でした。


方法2:Virtual Boxの共有フォルダ機能を使う

VirtualBox 共有フォルダー設定 - ホストとゲスト間でフォルダーを共有 - PC設定のカルマ

上記のページを参考にすれば、共有フォルダ設定を使うことができるのですが、
VirtualBox Guest Additionsをインストールしようとすると下記エラーが表示されます。
#16年5月現在のWindows10にて
f:id:shima_nigoro:20160514165835p:plain

上記の問題を解決するには下記サイトが役に立ちそうです。私は面倒なのでやめました
Install VirtualBox Guest Additions on Windows 10 - 4sysops